皇室典範改正案について、15日に参院の特別委員会で採決することは見送ることで、自民・立憲両党が合意した。
皇室典範改正案は、15日午前に特別委員会で審議に入ったが、自民党の磯崎参院国対委員長と立憲民主党の斎藤国対委員長が会談し、同日中の採決は見送ることで合意した。
斎藤氏は、政府与党が国会の会期延長を検討していることが報じられる中、「17日の閉会を前提に進めてきたイレギュラーな日程を見直さざるを得ない」と申し入れ、磯崎氏が受け入れた形だ。
磯崎氏は記者団に対し、特別委員会での採決を16日に行いたい考えを示すとともに、会期延長については「現段階では17日の会期末までに全ての法案を仕上げたいということで臨んでいる」と述べた。
一方、野党側が要求していた高市総理出席の参院予算委員会の集中審議の日程が固まった。
磯崎氏と斉藤氏は、集中審議を17日午後に開催し、3時間の質疑とすることでで合意した。
