アメリカの6月の消費者物価指数は前の年の同じ月から3.5%上昇し、市場の予想を大幅に下回りました。

アメリカ労働省が14日発表した6月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて3.5%上昇しました。

前の月(5月)の4.2%からの縮小で、市場の予想だった3.8%~3.9%を大幅に下回りました。

6月はアメリカとイランなどをめぐる中東情勢で、停戦に向かう動きがみられたため、高騰していたガソリン価格が落ち着きをみせていました。

7月28日と29日に開かれるFRB(連邦準備制度理事会)の連邦公開市場委員会では「利上げ」に踏み切るかが注目されていますが、今回の結果を受けて利上げの観測が一時的に後退するとの見方が広がっています。

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