防災と観光、「二刀流」の宿泊施設です。
鳥取県北栄町のオートキャンプ場に新しいコテージが完成しました。
組み立て式で移動させることができ普段はコテージ、災害時には仮設住宅としても使用できるということです。

北栄町の北条オートキャンプ場にお目見えした「多機能コテージ」。
町が約1500万円をかけて1棟を設置しました。
7月18日のオープンを前に、町の関係者などにお披露目されました。

杉谷紡生記者:
「キャンプ場の中に設置されたこの多機能コテージ、名前の通り、活躍の場は宿泊だけではありません」

屋根や壁、床、そして、バス・トイレ、キッチンなどを「ユニット化」して工場で作り、現場で組み立てる「オフサイト建築」を採用、手軽に解体して移動させ、再び組み立てることが可能で、普段は宿泊施設として、災害時には仮設住宅としても活用できます。

日本オフサイト建築協会・長坂俊成代表理事:
「優秀な断熱性・気密性が担保されている。ほとんど通年で電気代がかからない、環境にやさしい住宅となる」

また、鳥取県独自の省エネ基準「NE-ST」にも適合。
気密性や断熱性の高い室内は快適に過ごすことができます。

北栄町・手嶋俊樹町長:
「これから利用の幅も広がっていく。災害時の医療だけでなく、高齢者などいろんな方に使っていただけるような施設になれば」

コテージは7月18日オープン、15日午後1時から宿泊予約の受付を始めるということです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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