猛暑により、中国からヨーロッパへのエアコンの輸出が急増していることが分かりました。
中国メディアによりますと、記録的な猛暑が続くヨーロッパへの2026年上半期のエアコンの輸出額が37.6億ドル、日本円で6100億円余りとなり、前の年の同じ時期より43.2%増えたということです。
このうち、設置工事が不要のポータブルエアコンについては70%を超える伸びを記録しました。
ヨーロッパでは、景観保護の観点から室外機の設置が難しい建物も多く、設置しやすく価格も手頃な中国製エアコンの需要が高まったとみられます。
中国の税関当局が14日に発表した上半期の輸出総額は、前の年より17.6%増え、2兆1253億ドル、約345兆円となり過去最高を記録しました。
