菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう13日(月)の気温
朝から気温が高く、日中は、さらに上がりました。
最高気温は、滝川市で30.5℃、名寄市で30.3℃と、真夏日になりました。
札幌は27.3℃のほか、釧路市や室蘭市でも
今年初の夏日となりました。
今夜にかけても、全道的に気温が下がらず、
20℃以上の所が多いでしょう。
夜間の熱中症にも気を付けて下さい。
◆湿度と体感
研究機関の調査によると、
室温が25℃で、湿度が30%と、60%のときの
身体の表面温度を計測した所、
60%のときのほうが高くなっています。
湿度が高いと、汗が蒸発せず、
体内に熱がこもり、熱中症にかかりやすくなります。
クーラーや扇風機、クールグッズなど
身体を直接冷やすようにしましょう。
◆あす14日(火)の天気
全道的に雲が多く、朝晩は濃い霧がかかりやすいでしょう。
大気の状態が不安定で、
所々で、にわか雨がありそうです。
外出は、折り畳み傘などがあると良いでしょう。
◆あす14日(火)の気温
最低気温でも20℃以上の所が多く、
日中は、きょうと同じぐらいまで上がりそうです。
湿度も高く、高温多湿の状態が続きそうです。
建物内にも、熱がこもりやすくなりますので、
クーラーがないご家庭は、
2つ以上の窓を開けて、風の通り道を作るなどの工夫をしましょう。
◆ダブル台風
きょう午前9時に、台風11号が発生しました。
今年は、発生のペースが、例年の2倍になっています。
台風11号は、日本の遠い南海上で、熱帯低気圧に変わる見込みで、
大きな影響はなさそうです。
台風9号は、日本海に進み、温帯低気圧に変わりますが、
その後、、15日(水)~16日(木)にかけて、北海道付近を通過します。
道内は、大雨に警戒レベルで、宗谷地方の雨量は最大120ミリ、
そのほかの日本海側も最大100ミリです。
また、風も強まり、大荒れとなる恐れがありますので、
最新の防災情報に気を付けて下さい。
