7月13日の裁判で川口侑斗被告(当時18)は起訴内容について、「間違っていることはありません。本当にひどいことをしました。申し訳ありません」と認め、謝罪しました。


 2024年10月、北海道江別市の公園で大学生の長谷知哉さん(当時20)が男女6人に集団暴行を受け死亡した事件。

 暴行は2時間以上に及び、現金やカードなどが奪われました。

 被害者の長谷さんは体内の血液の2割から3割を失って外傷性ショックで亡くなりました。

 川口被告は暴行を主導した主犯格とされ、強盗致死などの罪に問われています。


 13日の裁判で検察側は「被害者に落ち度はないのに精神的、肉体的苦痛を与える暴行が繰り返された。被害者遺族の処罰感情も強く、犯行の経緯に酌量の余地はない」と指摘。

 これに対して弁護側は、罪の成立について争わない姿勢を示しました。

 川口被告は裁判の冒頭で「本当にひどいことをしました。申し訳ありません」と謝罪し、「この裁判で正直に話します」と述べました。

 また、弁護側は「川口被告は法廷で真実を明らかにする責任がある」とした上で、「自分がしたこと、見たこと、聞いたこと、考えたことを自分の言葉で話す」としています。

 15日には被告人質問が行われる予定で、川口被告が何を語るのかが注目されます。

北海道文化放送
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