博多祇園山笠の期間中、唯一、かき山笠が那珂川を越えて「福岡部」に入る「集団山笠見せ」が13日に行われました。
午後3時過ぎの福岡市博多区です。
◆記者リポート
「呉服町交差点に一番山笠が登場して熱気に包まれています。暑くて手元の温度計は35.1℃を指しています。この暑さの中でも沿道には大勢の人が詰めかけ出発を待っています」
威勢のいい掛け声とともに、呉服町交差点から勢いよくかき出す男たち。
ことしの一番山笠・中洲流を先頭に「集団山笠見せ」が始まり、5分おきに各流のかき山笠が次々と出発しました。
「集団山笠見せ」は、商人の街「博多」で受け継がれてきた山笠をより多くの人に楽しんでもらおうと行われるもので、期間中、唯一、かき山笠が那珂川を越えてかつての城下町「福岡」に入ります。
ことしは福岡市の高島市長などが台上がりを務め、呉服町から福岡市役所を経て再び「博多」へ戻る約2.1キロを勢い水を浴びながら駆け抜けました。
◆一番山笠のかき手
「暑さを忘れるくらい楽しい」
◆一番山笠のかき手
「楽しかった」
Qどんなところが?
◆一番山笠のかき手
「水ばっしゃんされるところ」
◆観光客(東京から)
「この勢いが素晴らしい。足が悪いのも忘れて前の方まで出てきてしまった」
博多祇園山笠は7月15日早朝のフィナーレ「追い山笠」まで熱気に包まれます。
