2026年10月に陸前高田市で開催される「高田松原花火」に市内の小中学生を無料招待しようと、実行委員会が7月10日、小学生にチケットを贈りました。
10日は実行委員会のスタッフが高田小学校を訪れ、児童の代表にチケット157枚を手渡しました。
陸前高田市では2025年5月に「三陸花火大会」が予定されていましたが、開催2週間前に突然中止となり、販売済みのチケット代金合わせて2500万円が返金されないままになっています。
当時の主催者は現在も音信不通だということです。
こうしたイメージを払拭し地元を盛り上げようと市民有志が新たに実行委員会を立ち上げました。
大会名を「高田松原花火」として10月11日に開催。高田松原運動公園で1万5000発以上を打ち上げる予定です。
6年生の児童は、「友達みんなで花火を見に行きたい。みんなが笑顔で楽しく1日過ごせる花火大会になってほしい」と話していました。
高田松原花火実行委員会 大坂智央実行委員長
「陸前高田市を誇りに思って、こんどは自分たちが引っ張っていくというきっかけや当日家族と一緒にいい思い出を作ってもらいたい」
チケットは市内全ての小中学生約900人に配られるほか、市内に住む人への特別割り引きも実施されます。
