高知県土佐清水市出身の偉人・ジョン万次郎が2028年の大河ドラマの主人公になったことから、これを観光振興に生かそうという協議会が7月10日に発足しました。

明神康喜 記者:
「大河ドラマを県勢浮揚の起爆剤にしようという新しい協議会。初めての会合に集まったのは113団体。異例の規模の船出となりました」

7月10日に高知市で開かれた設立総会で、発起人の浜田知事は大河ドラマに合わせて県全域で博覧会を開き「オール高知」で盛り上げていきたいと抱負を述べました。

会では「大河ドラマを生かした観光振興基本計画」の素案が発表されました。素案によりますと、2027年12月上旬から1年あまり博覧会を開催。

ジョン万の出身地・土佐清水市や出航の地・土佐市など4地点をメイン会場に、ゆかりの地を巡り高知の食を楽しんでもらう周遊型観光を想定しています。

これまで高知県を訪れた観光客は朝ドラ「らんまん」が放送された2023年の472万人が最高で、ジョン万次郎の大河ドラマが放送される2028年はこれを上回る500万人を目指します。

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

高知の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。