札幌市中央区の札幌市中央卸売市場で7月10日午前5時50分から始まったサンマの競りは、1キロあたり111万2000円の高値となりました。
これまで最も高かった2025年の1キロあたり88万8888円を大幅に更新して、過去最高値です。最高値で競り落とされた箱には6匹のサンマが入っていて、単純計算すると一匹あたり18万5000円超となります。
10日に札幌で競りにかけられたのは、釧路港で9日朝、初水揚げされたサンマです。北海道東部の太平洋沖では、サンマの流し網漁が始まり、早速、4隻の漁船が戻っていました。
9日の釧路でのサンマの初競りでは1キロ44万円と、釧路で歴代最高の価格で地元の鮮魚店が競り落としました。
「質も鮮度も良くて全国からサンマに対する期待が大きいので、みんなほしいという声が大きかったのでこれは買おうと思った」(釧路で競り落とした水産会社)
釧路では9日のうちに地元の店頭に並び、1匹8万8880円で売り出されました。
