ブランド誕生50周年を迎える中、より多くの人にその魅力を知ってもらおうと、香りを楽しむ体験型イベントを東京・渋谷でスタートさせました。
渋谷区で9日から期間限定で始まったロクシタンのポップアップイベント「ロクシタン 50の秘密」。
ブランド誕生から50周年を記念して、店舗の全3フロアを活用し、ブランドの魅力と香りを体験できる仕掛けになっています。
1階の販売フロアでは、自分だけの香りのスタイルを見つけるサービス。
5つの質問に回答すると、8種類の香りの中から自分に合ったオリジナルの香水の組み合わせが提案されます。
スタッフがお薦めされた2種類の香りは「セドラ」と「フルールドスリジエサクラ」の掛け合わせ。
桜っぽい甘い香りとシトラスの爽やかさが相まって、リラックスできる香りがしたそうです。
フレグランス市場は近年急速な成長を遂げていて、2025年の市場は613億円。
香りを自己表現として楽しむ文化が広がり、SNSなどを通じて、これまで興味がなかった人にもフレグランスが浸透しつつあります。
ただし、ロクシタンといえば看板商品のハンドクリームを思い浮かべる人も多くいます。
そこで今回のイベントで目指すのは、接点が少なかった若年層の獲得だけでなく、看板商品であるハンドクリームと並ぶ柱の確立です。
2階のフロアにはたくさんの箱が。
中にはブランドの歴史や秘密が隠されていて、商品の背景を大切にする若年層を意識しています。
さらに、3階のフロアでは3種類の香水に使用されているハーブをオリジナルドリンクとして香りを飲んで楽しむこともできます。
来店客は、「歴史を感じたのと、それ以外の商品も手に取ってみようと感じた」「香水も匂いがしっかりしたものが売っているんだなと」などと話しました。
ロクシタンジャポン・山本直樹代表取締役社長:
ハンドクリームのイメージがすごく強いが、我々はハンドクリーム以外にもたくさんの商品ラインアップがある。若いお客さまがどういうふうに情報を取るかの形も変わってきているので、我々もデジタルを活用したマーケティングは強化していきたい。
