れいわ新選組の山本太郎代表は9日、代表を辞任する意向を表明した。
山本氏は9日午後7時前からの記者会見の冒頭、「生き急いでいるといえば山本太郎だが、スピード違反という法令違反までして生き急いではならない。当たり前の話だが、大幅な速度超過を行ったことに関して、私自身、反省しています」と刑事処分・行政処分を受けた速度超過運転について詫びた。
その上で、「れいわ新選組の代表を辞任する」と表明し、「国会議員を目指すという取り組みからも、山本太郎は引退する」と明らかにした。
理由について山本氏は、「速度超過だけではない。私自身の健康問題という部分もある」と説明。
山本氏は2026年1月、病気の治療を理由に議員辞職しているが、「この半年間にいくつかの検査を受けて、数値が思わしくない状態だ。次の衆院選、参院選までに戻ってくるのだと自分自身にプレッシャーをかけ続けることが、健康状態に良くないのではないという思いが強くなってきた」と述べた。
そして、「まずは100%自分の健康を取り戻すことが、やるべき優先順位の第1位なんだ、そのためには、しっかりピリオドを打つ必要がある。そういう意味で代表辞任を決意をした」と胸中を語った。
また、自身が不在で「党内が滞りなく回るような仕組みづくりが終了し、一定、形になってきたこともある」と述べた。
山本氏によると、辞任に伴い、大石共同代表ら執行部は「解散というか、それぞれ解任になる」という。
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