サンマは来るのか、来ないのか。待つ人もドキドキの初水揚げです。
「(サンマの)顔は見たっていう感じだね。かわいいサンマだわ」(漁業者)
北海道東部沖のサンマ流し網漁。
4隻の小型船が初水揚げしました。気になる量や大きさは。
「今年も釧路にこの時期がやってきました。箱の中には銀色に輝くサンマが入っています」(沼田海征記者)
サイズは2025年と同様に大ぶり。
釧路では100キロほど水揚げされました。
2025年は過去最高値の1キロ当たり25万円でしたが…
2026年はそれを大きく更新する44万円で地元の鮮魚店が競り落としました。
「今までの最高値です。質もよく鮮度もよかったので型もよくて」(競り落とした笹谷商店 笹谷剛社長)
「(Q.1匹いくらで売る?)全然考えていません!」(笹谷社長)
その「初物」サンマはさっそく釧路町内の店舗へ。
「今年の値段は…8万8880円です!1匹8万8880円の値段がつきました!」(沼田記者)
果たして売れるのか?そこに現れたのは釧路市で水産関係機械を扱う会社を経営する男性です。
「いくらになるの?」(男性)
「1匹8万8880円なので…」(笹谷社長)
「何本入っているの?」(男性)
「6尾」(笹谷社長)
「買います!」(男性)
50万円を超えるお買い物です。
「仕事が水産関係なので。社員も疲れ切っているんですよ、漁のない世の中に」
「なんとかみんなに食べてもらってまたがんばってもらえるように」(ともにサンマを購入した男性)
サンマは店内で職人さんが丁寧にさばき、おすすめのお刺身になりました。
そして!先ほどからその会社でさっそく味わいました。
夏のサンマパーティーの始まりです。
「おいしい。脂があまり乗っていなくて食べやすい」「1年間乗り切って、来年も頑張って買いに行けるようにしましょう」(食べた人たち)
