労働市場の人手不足を背景に高校生の就職も「超・売り手市場」と言われるなか、仙台市内で合同企業説明会が開かれました。
説明会には地元企業や消防、警察など35の企業・団体が参加しました。
宮城労働局によりますと、今年3月卒業の高校生の求人倍率は5.17倍と、高い水準の売り手市場が続いています。
企業側は簡単な体験も用意して仕事を実感する工夫をしていました。
高校生たちには働くことを身近に感じる機会になったようです。
参加した高校生
「就職する実感が湧いていなかったが、ここに来てよかった」
「自分のやりたいものを見つけるヒントになると思って来た。自分の目で見えてくる感覚があって来てよかった」
一方で、主催した会社によりますと、高校生の就職は1年未満の離職率が16.6%と高いことが課題となっているということです。
主催 ジンジブ仙台支店 渡辺健斗次長
「まずはどんなことをしているのか興味・きっかけを持ってもらい、知ってもらうだけでも大きな一歩」
