岡山県内の病院や大学、企業などが連携し、女性の健康に関する知識の普及を目指す事業体、「女性の健康コンソーシアム」が設立され、7月9日に設立発表会が開かれました。
このコンソーシアムは、産婦人科医で岡山中央病院の金重恵美子副院長らが立ち上げたものです。アドバイザーとして岡山大学や岡山県などが参加し、産・学・官が連携して活動を進めます。
県内の企業の従業員らを対象に、月経痛や産後うつなど女性特有の健康問題をテーマにシンポジウムを開き、職場全体の健康意識の向上を目指すとしています。
(女性の健康コンソーシアム 金重恵美子代表理事)
「月経を含めた健康管理についての知識がなかったし、知る機会が男性も女性もなかった。女性の健康問題は個人の問題ではなく企業の経営課題になっている」
コンソーシアムは男女ともに知識を得ることで、誰もが働きやすい環境づくりにつなげてほしいとしています。
