中東情勢の不安が再燃する中、原油の価格が上昇しています。
国際指標となる原油の先物価格は、一時、約2週間ぶりの水準となる1バレル=76ドルを超えました。
ただし国内のレギュラーガソリンについては、国からの補助金で店頭価格の全国平均を170円程度に抑える措置が続けられています。
こうしたなか市場では、財政運営への懸念や日銀の利上げが物価高に追いつかなくなるリスクが意識され、長期金利が上昇を続けています。
債券市場での長期金利は指標となる新発10年物国債の利回りが、一時2.90%となり、約29年ぶりの高い水準となりました。
