今年5月、磐越道で発生した部活動遠征中のバス事故を受け、仙台市教育委員会が行った実態調査の結果がまとまり、市内の学校では移動において、おおむね適切な対応がとられていることが分かりました。
仙台市教育委員会の実態調査は、昨年度の部活動での移動手段などを問う内容で、市立の小学校など187校を対象に行われました。
それによりますと、中学校と高校は、全ての学校で校外での遠征などが「ある」と回答し、このうち58パーセントの学校で、貸し切りバスを使ったことがあると回答しました。
貸し切りバスを使用した際、事業者選定などについて、ほとんどの場合で管理職などと情報が共有されていましたが、1件、校内で共有されていない事例が確認されました。
また、貸し切りバスを使用した際、生徒以外の引率者が同乗しなかった事例も1件確認されたということです。
仙台市教育委員会では結果を受け、おおむね適切な対応がとられているとしたうえで、児童生徒の安全確保に向けた取り組みを進めたいとしています。
