ヨーロッパ各地で大規模な山火事が相次いでいる。スペインでは東京ドーム1100個分以上の面積が焼失し、フランス南部では住民約1万人が避難し、負傷者も出ている。

熱波による乾燥で火災が広がりやすい状況となっていて、警戒が続いている。

迫る炎に住民が必死の“抵抗”も…

山を覆うように立ちのぼる巨大な煙。スペイン北東部で発生した山火事だ。

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7日現在、山火事はスペイン全土163カ所で発生し、焼失面積は東京ドーム1100個分以上の広さに及んでいる。

大規模な山火事は、隣国ポルトガルでも発生。

住宅に迫る炎を食い止めようと、住民が懸命に抵抗するも、火は強風に煽られ、3つの自治体に拡大。

別の地域では、住民が自らホースを握り、自宅を守ろうと消火活動に加わっていた。

さらに、フランス南部でも山火事の最前線が、森に赤い線となって広がっていた。
これまでに住民およそ1万人が避難し、消防士4人を含む16人が負傷している。

ヨーロッパ各地は、熱波に見舞われたことで土地が乾燥し、火災が広がりやすい状況になっていたとみられている。

今後、さらに強風が吹くとの見方もあり、警戒が続いている。

(「イット!」7月7日放送より)

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