風俗店で働く女性を紹介を受けた見返りに現金を支払った疑いで7月7日、ソープ店経営者の女が逮捕されました。

 2025年に改正風営法が施行され、性風俗店で働く女性の紹介料いわゆる「スカウトバック」の支払いが禁じられて以降、北海道で初めての逮捕者です。

 風営法違反(スカウトバックの禁止)の疑いで逮捕されたのは、旭川市に住む55歳のソープ店経営者の女です。

 女は2026年1月20日ごろ、スカウトの38歳男から20代女性を紹介してもらい、見返りに現金4万6000円を支払った疑いがもたれています。

 男は性的サービスを行わせると知りながら女に女性を紹介した職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで7月7日、逮捕されています。

 警察の調べに、女は「見返りとして現金を振り込んだことに間違いありません」と容疑を認めています。

 一方、男は「弁護士と相談するまでは話すことはありません」と供述しています。

 女は2024年3月ごろから2026年1月ごろまでの間、男に少なくとも十数回にわたり紹介料として計100万円ほどを送金していたとみられています。

 男はススキノを中心に活動するスカウトグループ「フライズ」のリーダーとみられていて、警察は組織的な関与がなかったか詳しく調べています。

北海道文化放送
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