大阪府守口市で小学6年生の男子児童に車を衝突させて殺害しようとしたとして、44歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、住居不詳の建設作業員・滝本洋平容疑者(44)です。
滝本容疑者はきのう=3日午後、守口市東町の路上で、自転車に乗っていた小学6年生の11歳の男子児童に軽四貨物自動車を衝突させ、殺害しようとした疑いが持たれています。男子児童は脳しんとうや頭頂部のすり傷を負い、全治2週間のケガです。
近所の住民から「ひき逃げです」と110番通報があり、警察が捜査を進めた結果、目撃情報や周辺の防犯カメラなどから滝本容疑者を特定しました。
現場は道幅の狭い生活道路で、警察によると男子児童を含む4人の小学生が自転車で走行していたところ、対向してきた滝本容疑者の車とすれ違う際にクラクションが鳴らされました。
その後、男子児童らが自転車で走り去ると、滝本容疑者は車をバックで追いかけ、自転車の後方に車を衝突させたということです。
警察は、一度立ち去ったあとに追いかけて車をぶつけた経緯などから、殺意があったと判断し、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対し滝本容疑者は、「わざとぶつけようとしたわけではない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は当時の詳しい状況やトラブルの経緯について調べています。
