全国で2日に1回以上起きているとされる車の逆走。警察とNEXCO東日本は高速道路上での逆走車の対応訓練を行いました。

訓練は、高速道路で逆走車が発生した際、迅速に対応することを目的として行われ、県警やNEXCO東日本などから合わせて80人が参加しました。

逆走車発見の通報を受けると、まずは先回りしてパトカーなどがバリケードを作り、一時的に通行止めに。他の車との接触事故を防いだ上で逆走車を止めます。

【記者リポート】
「発煙筒に見立てたライトが設置されました。今からここで逆走車を待ち構えます」

ドライバーは自分が逆走していることに気づいていないケースが多いため、発煙筒などを使い視覚的に異変を伝えます。

国交省などによりますと、おととし、全国では220件確認された逆走事案。その約7割の運転手が65歳以上でした。

新潟市でも今年1月新潟西バイパスで80代の男性が道に迷い、逆走する事案が発生するなど大きな事故につながりかねない危険なケースは相次いでいて、注意が必要です。

【県警高速道路交通警察隊 榎本政貴 隊長】
「色々な工夫して対策を取っているところ。(逆走を目撃した場合は)安全なところに退避していただいて、すぐに通報していただきたいと思う」

NST新潟総合テレビ
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