奈良県山添村で先月、児童や生徒を送迎するバスが、本来停車するバス停を通過して車庫に入り、児童1人が一時、置き去りになっていたことがわかりました。

バスの運転手の確認が不十分だったことが原因とみられます。

山添村教育委員会によると、先月30日、村内の小中学校に通う児童・生徒を送迎するバスが、乗っていた児童1人が本来であれば降りるバス停を通過し、そのまま車庫に戻りました。

バスの運転手はその後、車内を離れてしまい、児童は数分から十数分の間、取り残される形になったということです。

児童に目立ったケガなどはありませんでした。

児童の保護者から学校に「予定の時間を過ぎても子どもが帰ってこない」と連絡を受け、学校側が確認したところ、児童が置き去りになっていることが発覚しました。

送迎用のバスは、村が業者に運行を委託していて、運転手の確認が不十分だったことが原因とみられます。

山添村は保護者に謝罪するとともに、きょう=3日夜に保護者会を開き、経緯や再発防止策などについて説明するとしています。

関西テレビ
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