坂井市の10代女性が、有料サイトの解約金名目で105万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあったことが分かりました。
 
警察によりますと、女性は6月2日、スマートフォンのアプリ・TikTokに表示された有料サイト広告にアクセスしたところ「年会費45万円」の案内とメールアドレスが表示されたことから、解約しようとメールを送信しました。
  
その後、返信メールに記載されていた番号に電話をかけたところ、退会専用担当者を名乗る男から折り返し連絡があり「解約するためには一度45万円を支払う必要がある。お金は後に返金される」と言われ、ギフトカードを買って郵送するよう指示されました。 
 
女性は坂井市内のコンビニエンスストアで購入した45万円分のギフトカードの利用権コードを電話で男に伝え、指定された住所にギフトカードを郵送しました。
   
翌日、再び男から電話があり「他に2つのサイトにも登録しているので、その分の90万円も支払わないといけない」と持ち掛けられました。女性は手持ちが60万円しかない事を伝えると、その分のギフトカード購入を指示され、2日にわたって30万円ずつ購入し、いずれも利用権コードを電話で伝え、カードを指定された住所に郵送。計105万円をだまし取られました。
  
その後も男とのやり取りは続きましたが、不審に思った女性が6月10日に警察に相談し被害が発覚しました。
  
警察が特殊詐欺事件として調べを進めています。

福井テレビ
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