小松市できのうから行方不明となっていた10歳の男子児童がきょう午前、十二ヶ滝の滝つぼで救助されましたがその後死亡が確認されました。

瀬川真司小松特別支援学校校長:
この度亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに大変申し訳ございませんでした

死亡が確認されたのは県立小松特別支援学校に通う男子児童10歳です。男子児童はきのう午前11時ごろ授業中に「トイレに行く」と言って席を立った後行方が分からなくなり、学校からおよそ900メートル離れた場所に設置された防犯カメラには男子児童とみられる子どもが走る様子が映っていました。

きょう午前11時ごろ学校からおよそ1.7キロ離れた十二ヶ滝で消防隊員が滝つぼから男子児童を救助しましたが、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。これを受け小松特別支援学校は午後4時から会見を開きました。

瀬川真司校長:
明るい感じのお子さん、積極的に周りの大人に話しかけていく児童。大変残念でなりません

男子児童は3年前にも教室から1人で外に出たことがあり、学校では児童が1人にならないよう見守りを行っていましたがきのうは男子児童を1人で行かせてしまったということです。

瀬川校長:
トイレに早く行きたいということだった。トイレを1人でできるので1人で行かせてしまった

学校によりますと男子児童が通ったとみられる非常口の鍵はおとといの夜に施錠していて、男子児童は自分で鍵を開けて出て行った可能性があるということです。男子児童に目立った外傷はなく警察は詳しい経緯を調べています。

石川テレビ
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