北海道新幹線の札幌延伸に向け、大きな一歩です。
後志地方の3市町村にまたがる全長約18キロのトンネルが貫通し、6月30日公開されました。
12日、後志トンネルが貫通しました。
「万歳、万歳」(3市町村長など)
地元では北海道新幹線で3番目に長いトンネルの貫通を祝いました。
小樽市、余市町、赤井川村の3つの市町村にまたがる後志トンネルは全長約18キロ。
「高さは8m、幅約10m。地道に掘り進められたトンネルには今後内部にレールを2本敷く工事などが進んでいきます」(木村洋太 記者)
これで札幌延伸に向け、トンネル17本のうち12本が貫通しました。
「(残り5トンネルのうち)難航なのが渡島トンネル、羊蹄トンネル、札樽トンネル。地質が難しい工事なので今後数年はかかる」(鉄道・運輸機構の担当者)
開業は2038年度以降と、当初から大幅に遅れながらも、新幹線は着実に札幌に近づいています。
