三次市役所に勤める30代の男性職員が、自身の銀行のキャッシュカードとその暗証番号を第三者に譲り罰金30万円の略式命令を受けたとして、停職6カ月の懲戒処分を受けました。

三次市によりますと、地域共創部まちづくり交通課の主任の男性(33)は、2024年2月、対価を得る約束で、自身の銀行キャッシュカード複数枚を第三者に郵送したうえ、預金の引き出しなどに必要な暗証番号を提供。

これにより、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」違反で起訴され、罰金30万円の略式命令を受けました。

本人から報告を受けた三次市は6月30日付でこの男性職員を停職6カ月の懲戒処分にしました。

三次市の職員係は「このような事態を2度と起こさないよう職員に対する指導と法令順守についての一層の徹底をはかってまいります」とコメントしています。

テレビ新広島
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