6月30日は寝不足…という方も多いのではないでしょうか?
サッカーワールドカップ、日本―ブラジル戦、鎌田、佐野、鳥取ゆかりの選手も果敢に「本気」のブラジルに挑みました。
そのブラジル代表の戦いに、山陰から大声援を送った人たちがいました。
杉谷紡生記者:
辺りはまだ暗いですが、出雲市のブラジル料理店ではかなり盛り上がってきています!
日本時間の30日午前1時半、出雲市斐川町にあるブラジル料理店です。
約3500人のブラジル人が暮らす出雲市。
この店ではワールドカップ期間中、ブラジル代表の試合に合わせて通常の営業時間外にも特別営業。
市内に住むブラジル人が集まり、母国の代表に声援を送っています。
30日も約40人が来店、そのほとんどが日系ブラジル3世です。
Q.どちらを応援していますか?
ブラジルのファン:
「むずかしい…半分半分。でもブラジルが特別です」
「両方応援したいですけど、きょうは絶対ブラジルを応援したいです」
日本にもルーツがあり、胸中は複雑ですが…まずはサッカー王国、祖国・ブラジルに全力で声援を送ります!
日本は前半16分、グループリーグでは2ゴールを挙げている鎌田が見せ場…フリーキックは、ブラジルの壁に阻まれます。
そして前半29分、今度は佐野がスーパーゴール!日本が先制します!
このあと、日本の堅い守りにブラジルはなかなかゴールを割れません。
1対0、日本リードで前半を折り返します。
そして、後半11分にブラジルが同点!
さらに後半アディショナルタイムでついに逆転!
サッカー王国・ブラジルの底力に集まった人たちは大興奮です。
ブラジルのファン:
日本にいても、ブラジルに戻ってみんなの応援しているかのような温かい気持ちで嬉しかったです。
オーナーも日系ブラジル人で、2026年2月にこの店を開きました。
YOSHIDA BRAZILIAN YAKINIKU・吉田晃社長:
後半ブラジルが強くなって2対1で勝てましたね。どっちも応援していて両方勝ち上がってほしいですけど、1チームしか上がれないので。
日本で暮らすブラジルの人たちにとって日本とブラジルの大一番は、祖国との絆を感じる機会でもありました。
