岡山市中心部にある小学校跡地の使い道は?四半世紀も決まらなかった旧内山下小学校跡地の具体的な活用方針を決めるため、有識者などから意見を聞く会議の初めての会合が6月30日に開かれました。
会議では、歴史の研究者や経済団体の代表、地元住民の代表など13人が意見を交わしました。
旧内山下小学校跡地は岡山城の西側にあり、江戸時代は「西の丸」と呼ばれ、歴代藩主の隠居後の住まいなどがありました。2001年の閉校後はイベントなどで活用されていましたが、歴史・文化を生かしたにぎわいの拠点として整備することが決まっています。
委員からは江戸時代の建物の復元や高級ホテルの建設、災害時の避難場所としても機能する施設の設置など、様々な意見が出ました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「どれが正しいという訳ではなく、それぞれの視点をどう生かしていくかが今後のポイントになる」
会議は3~4回程度開かれ、岡山市は会で出た意見を参考に2027年度以降に活用方針を決める予定です。
