熊本市が取得する方針の熊本城近くの民有地について。市は2026年度中に取得する方針ですが、実際に活用するのは熊本城の復旧工事が完了する2052年度以降となる見通しです。

周辺の土地と一体的に整備する方針

熊本市が取得する方針としているのは、中央区千葉城町の熊本城東側、高橋公園に隣接する約360平方メートルの民有地です。現在も民間の建物があるこの土地の購入費用は2億2440万円で、市は2026年度の当初予算案に計上していました。

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市は高橋公園や、2019年度に取得したJT・日本たばこ産業熊本支店跡地などとともに、一体的に整備する方針ですが、活用については熊本城の復旧工事を優先し、工事が完了する2052年度以降となる見通しです。

JT跡地などと同様、市が所有者に対しアプローチしていたというこの土地、所有者側からの了承が得られ、2026年度購入の見通しとなりました。

「文化庁などと協議しながら」検討へ

6月29日の会見で大西一史熊本市長は「『民間が無秩序に』と言うと語弊があるが、いろいろなものを建ててしまうと「取り返しのつかないことになる」ということは、当時議論した。熊本城が復旧していく過程の中で、文化庁などと協議しながら(活用は)考えていきたい」と話しました。

市は2026年度に土地の所有者と売買契約を結び取得する方針です。

(テレビ熊本)

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