アメリカのトランプ大統領はイランが停戦合意に違反したとして追加攻撃を行ったと明らかにしました。これに対し、イラン側も周辺国を攻撃するなど攻撃の応酬が続いています。
トランプ大統領は27日、SNSでイランが停戦合意に違反したため、ミサイルやドローン貯蔵施設などを追加攻撃したと明らかにしました。
トランプ氏は「もはや理性的ではいられなくなり作戦を軍事的に完遂せざるを得ない時が来るかもしれない。そうなれば、イランはもはや存在しないだろう!」と述べ、本格的な軍事行動の再開を警告しました。
アメリカ中央軍は、イランがパナマ船籍の石油タンカーをドローン攻撃したことが今回の追加攻撃の理由だとしています。
中央軍は前日の26日にもホルムズ海峡でシンガポール船籍の貨物船がイランのドローン攻撃を受けたとして、報復攻撃を行っていました。
こうした中、イラン革命防衛隊はさきほど、クウェートとバーレーンをミサイルとドローンで攻撃したと発表しました。アメリカ軍による空爆への反撃で、今後、地獄を経験することになると警告するなど、攻撃の応酬がエスカレートしています。
