盛岡西警察署管内(岩手県)に住む20代の女性が、SNSを通じた投資詐欺で約1200万円をだまし取られる被害がありました。
警察によりますと2026年2月上旬ごろ県内に住む20代女性が、無料通信アプリ「LINE」で、副業の情報を共有し合う公開トークルームに登録しました。
当初は、運営側から指示通りに外国通貨を売買すれば報酬を受け取ることができると説明されていました。
女性は、報酬受け取り用の暗号資産アプリや副業専用アプリをダウンロードし、副業の作業を続ける中、運営側から「参加費30万円を払い、指示通りに暗号資産を売買すれば、総利益の80%を報酬として受け取れる。残りの20%は元本保証に充てる」という提案がありました。
女性はその後、金融機関から借金をし指示された暗号資産アプリを通じて、複数回にわたり暗号資産を購入したところ、4月1日に運営側から「国際監査機関が取引口座をロックした」などと告げられ、その後、運営側と連絡が取れなくなったということです。
女性が警察に相談して被害が発覚し被害額は、3月下旬までに約1200万円に達したということです。
警察は「SNSで知り合った者からお金の話が出たら詐欺を疑ってほしい」と注意を呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)
