大雨のピークは過ぎていますが引き続き土砂災害に十分注意が必要です。
熊本県内は25日夜から26日未明にかけて非常に激しい雨を観測したところもあり、各地で土砂崩れなどの被害が出ています。
【郡司琢哉アナウンサー】
「午前2時すぎです。雨脚が少し強まって道路の上を雨水が流れていくようになりました。水たまりもできています」
梅雨前線の活動が強まり、県内では25日夜から26日未明にかけて非常に激しい雨を観測した所もありました。
降り始めから26日午後4時までの総雨量は阿蘇市乙姫で607ミリ、南阿蘇村で463ミリなどとなっています。
【渕上洋平カメラマン】
「八代郡氷川町の町道です。のり面が崩壊し、大量の土砂が流れ込んできていて、撤去作業が続いています」
大雨の影響により、26日も県内各地で土砂崩れなどが発生しました。
八代郡氷川町では26日午前6時ごろ「泥水が流れてきている」と住民から町に連絡がありました。
現場は、九州自動車道・宇城氷川スマートインターチェンジと国道3号線をつなぐ町道で、氷川町によりますと崩れた土砂を撤去するため付近は片側通行となっています。
また、26日未明に人吉市東大塚町の県道267号線で「石が斜面から落ちた」と警察に通報がありました。
球磨地域振興局が調べたところ、直径約3メートルの岩が道路の一部を塞いでいました。
撤去作業のため、26日午後6時現在、片側通行となっています。
このほか、八代市泉町の国道445号線では26日朝、のり面が崩れているのが見つかっていますが通行は可能です。
