FIFAサッカーワールドカップ2026、予選リーグ突破を決めたスウェーデン戦。福島県内からも熱い声援が送られるなか、郡山市の上田健二さんは自宅で家族揃って日本代表を応援。
気が付けば午前9時前、いつもなら出社している時間ですが、大丈夫なのか?
「通常なら始業して、ちょうどその日の打ち合わせをしている時間です。うちの会社の皆もサッカー好きな人が多くて、サッカーを気にしながら仕事するよりは、サッカー見てから仕事した方が集中して仕事できるかなと思って」
勤務日にもかかわらず、自宅で観戦できた理由が、タイヤ販売・整備を行う勤め先がきょうのために営業時間を約1時間遅らせてくれたから。
きっかけは、サッカー元日本代表・本田圭佑さんの発信だった。
【日本中の経営者の皆さん、すみません。出勤時間の調整を宜しくお願い致します】
この呼びかけを見た社員が、店長へ直訴。実は店長も試合の行方は気になっていたそうで、思い切って業務のキックオフを遅らせることを決めた。
有限会社クレモンの森直樹店長は「接戦になったんですが、点数が入った場面、非常に興奮しましたし、長友選手が途中交換ということで出てきたのも非常に熱くなりました。1時間遅くなりましたが、いつも以上に頑張って仕事できるんじゃないかなと思っています」と話した。
