FIFAワールドカップ2026、いよいよあす日本代表の第3戦、スウェーデン戦を迎えます。
現地から遠藤玲子キャスターが最新情報を伝えます。
16時間後に控えたスウェーデン戦。後方に見えるのが決戦の舞台となるダラススタジアムです。夜もきれいにライトアップされています。
日中近くで見ると、その大きさに圧倒されました。まさに「巨大」と表現するのがぴったりで、約9万人を収容する今大会でも最大規模のスタジアムです。初戦オランダ戦でも使用されました。ドーム型で屋内は快適な温度が保たれています。
榎並大二郎キャスター:
ーー日本代表の前日練習の様子はどうでしたか?
冒頭15分のみの公開でしたが、和やかで笑顔も多く、リラックスした良い雰囲気でした。特に5大会連続メンバー入りの最年長・長友佑都選手(39)が「若手来いよ!」と声をかけるなど、積極的に若い選手たちとコミュニケーションを図っている姿が印象的でした。
そして練習後には、キャプテンの板倉滉選手(29)など多くの選手に話を聞くことができました。
遠藤キャスター:
ーースウェーデン戦、頑張ってください。
板倉滉選手:
頑張ります、頑張ります、頑張ります。ありがとうございます。
遠藤キャスター:
ーー調子はどうですか?
町野修斗選手(26):
良くなってきました。
遠藤キャスター:
ーーピッチでの活躍楽しみにしています。
町野修斗選手:
ありがとうございます。
中でも特に強い意気込みを語ってくれたのが長友選手と堂安律選手(28)です。
遠藤キャスター:
ーー前日練習を終えて、率直にどういう心境でしょうか?
長友佑都選手:
もう仕上がっていますね。心も体も仕上がっていますし、チームも最高に仕上がっているので、明日は勝ちます。(相手フォワードは)気合で止めます。すべては気合。ここまで来たら能力がいきなり上がるわけではないので、気持ちです。
遠藤キャスター:
ーースウェーデン戦に向けてどういったことを意識しながら皆さんプレーする?
堂安律選手:
勝ち点3を狙うのが今の日本代表だと思うので、守りに入らずどんどんアグレッシブに攻めていきたいと思います。おいしいところを持っていきます、最後は。
ここまで2戦、守備に重きを置き、献身的なプレーが目立っていた堂安選手ですが、「10番」として、攻撃面でも積極的に「おいしいところ」を狙う本音を語ってくれました。
山﨑夕貴キャスター:
ーー対戦するスウェーデンについて選手たちは?
長友選手は「個々の選手のレベルが高くて決して侮れない」「難しい試合になると思う」と警戒しつつも、「最後気合で止める」と話していました。
ここまでグループ2位の日本。あす引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。
榎並キャスター:
三宅さん、いよいよあすスウェーデン戦ですね。
三宅正治キャスター:
そうですね。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本ですが、その決勝トーナメントで対戦するグループCの順位が決まりました。
グループCの最終戦でブラジルがスコットランドと対戦しました。
ブラジルは前半7分にエースのヴィニシウス選手が冷静に流し込んで先制点。
さらに前半終了間際には、ふわりとしたクロスをまたもヴィニシウス選手が、今度はヘディングで決めました。
ヴィニシウス選手の活躍もあって、ブラジルが3 - 0で快勝し、グループCの1位となりました。
榎並キャスター:
日本は今グループ2位、このままだと決勝トーナメントの相手は…
三宅キャスター:
ブラジルということになりますね!日本がグループ1位になると、グループC2位のモロッコが相手。モロッコは前回大会ベスト4の強豪です。
榎並キャスター:
どちらが来ても強敵には変わりありませんね。
三宅キャスター:
そうですね。まずはあす、きっちりスウェーデンに勝ってすっきりと決勝トーナメント進出を決めたいですね。
