青森県で最大震度6強を観測した地震について、木原官房長官は25日午前11時過ぎ、午前の定例会見で、地震による津波の心配は無いとした上で、「人的被害については、現時点で軽傷者1名との報告を受けている。原子力施設については青森県・六ケ所村をはじめ、現在のところ異常があったとの報告は受けていない」と述べた。
一方、岩手県で停電が約90戸発生していて、高速道路は3路線26区間で通行止めが発生、また東北新幹線が、仙台駅ー新青森駅間を運転見合わせているなどと説明した。
その上で、木原長官は、「人命第一の方針のもと、被害状況の把握と救命救助との災害応急対策に総力を挙げて取り組んでいる」と述べると共に、「災害の際には、インターネット上で真偽不明の情報が流通することがある。政府としても、注意喚起やプラットフォーム事業者への対応要請を行っているが、政府、自治体や報道機関の情報で確認するよう重ねてお願いしたい」と注意喚起した。
