自転車の国際ロードレース『ツール・ド・九州』の2027年の大会に向け、熊本県はレース前日に行われるエキシビション『クリテリウム』を招致する考えを6月19日に示しました。
これまでの『阿蘇』から『熊本城』へ
『ツール・ド・九州』は国内外の有力チームが参加する自転車の国際ロードレースです。熊本県では、大会がスタートした2023年から通して、『阿蘇』を舞台にレースが行われてきました。

6月19日に開かれた熊本県議会・常任委員会で、熊本県スポーツ交流企画課の松尾亮爾課長は「熊本城周辺を想定したクリテリウムの開催を目指し、熊本県と熊本市が連携し、取り組みを進める」と、2027年の『ツール・ド・九州』について、レース前日に行われるエキシビションの周回レース『クリテリウム』を招致する考えを示しました。

熊本県によりますと、熊本地震からの創造的復興の情報発信や、観光客誘致に向けて、熊本城周辺での周回レースを検討しているということです。『クリテリウム』招致に向けては、熊本県と熊本市が連携して取り組み、決まった場合は、県内でのステージレースは行われない予定です。

2027年の日程や開催地は2026年10月ごろに正式決定する見込みです。
(テレビ熊本)

