近年、海水温上昇などの影響で、不漁が続く「ホヤ」を使った新商品の発表会が6月18日、仙台市若林区で開かれました。

この発表会は地球温暖化による気候変動や、フードロスなどの社会課題を、宮城の食材を通して解決しようと、半年に1回行われているものです。

記者リポート
「会場には、三陸産のほやを使ったハンバーガーであったり、またこちらには、さまざまな種類のコロッケがずらりと並んでいます」

中でも、ひと際注目を集めたのが、「ホヤ」を使った新商品です。

三陸産のホヤは近年の海水温上昇の影響で不漁になっていて、市場に出回る数も大幅に減少しています。

ホヤ食の文化を次の世代につなげていくために、限られた資源となったホヤを最大限に活用しようと、地元企業などが連携し、新商品を開発しました。

タルタルソースに刻んだホヤを混ぜてパティの上に乗せたハンバーガーに…。

ホヤを混ぜ込んだタネを、カラッと揚げたコロッケです。

ほやっほーコロッケを試食
「一口目からしっかりホヤの香りがして、おいしかったです」
「ホヤのあの歯ごたえ感じますね。磯の香りというか海の感じがしますね。噛めば噛むほど味が出るので」

ホヤを使った新商品は、今後イベントなどでの販売や、石巻市内の居酒屋で提供される予定です。

仙台放送
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