農業ビジネスなどを専門とするアメリカの学者がこのほど吉野ヶ里町の農場を視察し意見交換を行いました。
吉野ヶ里町を訪れたのはアメリカ・カリフォルニア州の学校「ビュート・カレッジ」で農業ビジネス経営などを専門とするジェイコブ・バスケスさんです。
バスケスさんはアメリカ政府が行なっている学術交流事業の一環で福岡市の九州産業大学に招かれていて6月6日から2週間日本に滞在し日本の学生や大学教員と交流しています。
バスケスさんはその合間に以前からオンラインで交流のあった吉野ヶ里町の「メイショウファーム」を訪れ、代表を務める生島明さんと日米の農業について意見交換したりファームが育てている田んぼや野菜畑を見学しました。
視察の最後にはファームで作られた「スイカ」を試食し、舌鼓を打っていました。
【ジェイコブ・バスケスさん】
「この地域は農業が非常に盛んで、カリフォルニアの農業が盛んな地域にとてもよく似ている。スイカはとても美味しく、ジューシーで、風味豊かで甘かった」
【生島明さん】
「終始和やかな雰囲気で話せてすごく楽しかった。今後もこうした国際色をいかした上での農業の形みたいなものを自分たちなりに追求していきたい」
バスケスさんは19日九州産業大学で農業ビジネスに関する講演会を開く予定です。
