2024年の大雨で崩落した出雲市の県道・大社日御碕線の復旧工事について、島根県は完了が当初の今年度中から来年度中に1年遅れることを明らかにしました。
地盤の状況が想定以上に悪いためとしています。
出雲市の県道・大社日御碕線は、2024年7月の大雨で道路の一部が崩落し、地区住民が一時孤立に近い状態になるなど大きな影響が続きました。
島根県の説明によると、復旧工事は当初計画では今年度中に完了する予定でしたが、工事を進める途上で工事現場の地盤が想定以上に悪いことなどが判明し、当初の設計や工法を見直す必要が出てきたとしています。
このため、工期をさらに1年延長し、完了を来年度中に変更するとしています。
道路の通行は現状どおり、今の仮設道路を使って大型車両を含む一般車両も通ることが可能で、今回の工期延長による大きな影響はないということです。
なお、復旧の事業費は国の災害復旧事業として申請され、今のところ3億2500万円となっていますが変更の可能性もある模様です。
