最新の技術を搭載した農業機械を一堂に集めた展示会が、秋田市で始まりました。人手不足の解消や、作業の効率化に役立つ機械が並んでいます。
この展示会は、県内のJAとJA全農あきたが毎年開いているもので、2026年で37回目です。会場では、県の内外の農機メーカーなど40社が約4000点を出展しています。
吉方桃花アナウンサー:
「今注目されているのが、スマート農業です。こちらのトラクターには、上の方にGPSを使った直進アシスト機能が付いていて、誰でも真っすぐに種をまくことができます」
運転席の手元のモニターで、現在地と進む方向を確認することができ、農業を始めたばかりの人でも正確に作業できるということです。
農業の担い手不足が課題となる中、このように作業の効率化や省力化につながる技術を搭載した農機が数多く紹介されています。
17日は朝から多くの人が訪れ、実際に機械に乗ったり、担当者から説明を聞いたりして最新の技術を確かめていました。
大仙市から来た農家は「今使っている田植え機はまだ10年にもならないが、どんどん進化しているし、特に直進アシストなどで少しでも収量アップにつながれば良いと思っている」と話していました。
展示会は、秋田市の県立スケート場で18日まで開かれています。
