嘉手納基地でのパラシュート降下訓練が常態化しているとして、嘉手納町議会は16日に訓練の全面禁止を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。

パラシュート降下訓練は例外を除き伊江島補助飛行場で行われることになっていますが、米軍は今年に入ってすでに5回、嘉手納基地での訓練を強行しました。

嘉手納町議会は、嘉手納基地での降下訓練の全面禁止などを求める意見書と抗議決議を審議しました。

基地対策特別委員会 福地義広委員長:
令和5年12月から数えて23回目となり、降下兵員総数は800人に迫る。当議会はこの間15回にわたり全会一致で意見書・抗議決議を可決してきたが、訓練は繰り返され強い憤りを禁じ得ない

抗議決議と意見書では嘉手納基地で訓練を実施する根拠となっている「例外的措置」を日米合意から撤廃することや、日本政府に対しても「例外措置」とする米軍の説明を追認しないよう求めていて全会一致で可決されました。

沖縄テレビ
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