今月26日、富山市のファボーレ別棟に全天候型屋内公園「BBTパーク」がオープンする。コンセプトは「毎日行きたくなるここちのいい公園」。暑い日も寒い日も天気を気にせず遊べる施設で、0歳から小学生までを対象にした県内最大規模の室内遊び場だ。オープン2週間前、一足早く招待された親子たちの体験会では、子どもたちの笑顔があふれた。
「きれいで令和っぽい」 約4万個のボールプールが目玉


体験会には、BBTのハッピーベイビーサークルの一環として、生後2ヶ月から5歳までの子どもと母親が招待された。初めて訪れる場所に最初は戸惑っていた子どもたちも、遊具を目にするとすぐに駆け出し、施設内は笑顔でいっぱいになった。



小さな子どもたちに特に人気だったのが「ボールプールエリア」だ。「立山連峰をイメージした作り」で、ボールの数は約4万個。参加した母親からは「きれいで色がかわいい。令和っぽい」という声が上がった。生後2ヶ月の赤ちゃんを連れた母親は人工芝に寝転ばせており、「私も寝っ転がりたい、気持ちがいい」と笑顔で話した。

県産スギを使用した全長36mの大型遊具 秘密基地のような空間も

施設の中心となるのが、全長36メートルの大型遊具だ。県産スギを使用しており、地元の素材を活かした温かみのある空間になっている。遊び方は子どもたちの発想次第で、全力で体を動かせる。5歳の子どもは「すべり台、楽しかった」と声を弾ませた。



何度も滑り台を楽しんでいた男の子の後を追っていくと、そこには秘密基地のような空間が広がっていた。ボルダリングやはしごがあり、上下に自由に移動できる。2階からはBBTパーク内が一望でき、子どもだけでなく保護者も楽しめる視点となっている。

おままごとから隠れんぼまで 年齢別に多彩なエリアを用意

明るい日差しが差し込む「おままごと・手遊びエリア」では、親子が一緒になって遊ぶ姿が見られた。「たまごだ!あむあむ、おいしそうだね」と母親が子どもに声をかける光景は、この施設ならではのゆったりとした時間を感じさせる。


「かくれんぼエリア」も活動的に遊べる空間として用意されており、2歳児までが利用できるエリアも設けられている。年齢に合わせた遊び場が整備されているため、きょうだいがいる家庭でも安心して連れていける。


「すごく広くて子どもが自由に遊べるのでいい」(子ども3歳・7ヶ月の母親)、「暑くなるとどこで遊ぼうとなる。室内で広く遊べておままごとエリアでゆっくり遊べるのもいい」(子ども2歳・9ヶ月の母親)と、参加した母親たちからの評価は高い。
料金・利用方法 アプリ登録で入場がスムーズに

料金は1人600円、休日は800円(60分)。平日は2歳までの子どもと保護者が無料で遊ぶことができる(90分)。子育て世代にとって利用しやすい料金設定だ。
利用にはBBTパークアプリへの登録が必要で、混雑状況やイベント情報も確認できる。お出かけ前に登録を済ませておくと、当日の入場がスムーズになる。
BBTパークは6月26日(金)午前10時のオープンだ。詳しくはBBTパークの公式HPで確認できる。
(富山テレビ放送)

