高松市の香川県立中央病院は2022年9月、腎臓の腫瘍を取る手術で医療事故があり、70代の男性患者が死亡したと発表しました。

(香川県立中央病院の会見)
「心よりお詫び申し上げます」

香川県立中央病院によりますと2022年9月、70代の男性患者に対して腎臓の腫瘍を取るロボット手術を行いました。その後、男性に血圧の低下などが見られ集中治療室で処置しましたが出血が止まらず、翌朝に出血性ショックで死亡したということです。

病院は男性の執刀医が傷口を止血する際に血管を結ぶ回数が通常より少なかったことで、そこから再び出血した可能性があるとして今回の件を医療事故と認定しました。今後は再発防止策として複数の医師で止血を確認することや術後管理を徹底するとしています。

今回の事故を受けて県は、遺族2人と3200万円で和解する議案を6月定例県議会に提案する予定です。

岡山放送
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