女性職員へのセクハラで5月に辞職した福岡県田川市の村上卓哉前市長(55)が11日、自身の辞職を受けた7月の市長選への出馬を表明しました。
村上前市長は11日午後、田川市役所で会見し、7月12日に投開票される市長選に無所属で立候補すると表明しました。
村上前市長を巡っては、秘書だった女性職員に対して公用車の中で手を握ったことやその後の性行為など4つの行為について市の第三者委員会が5月、セクハラと認定しました。
村上前市長は「市政の混乱と停滞を避けたい」として5月31日付で辞職していましたが、一定のけじめを付けたとして出直し選挙で市民に信を問う構えです。
◆村上卓哉 前田川市長
「辞職をする原因になったこと、それとこの3年間私が取り組んできたことですね。こういったことを総合的に有権者にどう判断していただくのかということ」
田川市長選にはこのほか、元塾経営者の浦野仁さん(30)、前県議の佐々木允さん(45)、元田川市長の二場公人さん(69)が立候補を表明しています。