今年1月、佐賀市の佐賀少年刑務所で刑務官に枕を投げつけるなどの暴行を加えたとして、20代の受刑者の男が公務執行妨害の疑いで佐賀地検に書類送検されました。
書類送検されたのは、佐賀少年刑務所の20代の受刑者の男です。男は今年1月、自分の居室棟で見回りをしていた20代の男性刑務官の胸ぐら付近を繰り返し掴んだほか、枕を投げつけるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。男性刑務官にけがはありませんでした。
佐賀少年刑務所によると、事件が起きたのは午後7時30分ごろで、受刑者は手紙を書いたり、本を読む時間ということです。男は事件後、室内で謹慎する閉居罰30日を受けたということです。
佐賀少年刑務所の岡村智恵所長は、「施設内においてこのような事件が起きたことは遺憾。今後も刑事施設内における犯罪には厳正に対処し、施設内の規律の維持を図りながら受刑者の指導を徹底し同種事案の再発防止に努める」とコメントしています。