子どもを中心に手や足、口の中などに発疹が出る夏場の感染症「手足口病」の感染者が増えているとして佐賀県は2年ぶりに警報を発表した。ワクチンや予防薬はなく、排泄物に触れないなど適切な対処が必要だ。

流行のピークは例年、7月下旬ごろ

「手足口病」は子どもがかかりやすい夏場の感染症で、例年、7月下旬ごろに流行のピークを迎える。

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水ぶくれを伴う発疹が手や足、口の中に現れるのが主な特徴で、ワクチンや予防薬はない。

佐賀県によると、6月1日から7日までの1週間で県内12の医療機関における定点調査では、1医療機関あたりの患者数が7.67となった。

2歳以下の子どもの感染 8割以上

流行の基準とされている「5」を超えたことから、県は6月10日、2年ぶりに「流行発生警報」を発表した。
年齢別にみると2歳以下の子どもの感染が8割以上を占めている。

佐賀県は、こまめな手洗いやタオルの共用を避けるよう呼びかけるだけでなく、便の中にウイルスが含まれていることから、排泄物にふれないようにする、交換したおむつを袋に入れて捨てる、など適切に対処してほしいと呼びかけている。

サガテレビ
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