去年、タクシーの運転手を包丁で突き刺し現金を奪おうとした強盗殺人未遂などの罪に問われている男の裁判で男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、広島市西区の無職・平田瞬介被告(42)は、去年1月タクシーと現金を奪おうとして、広島市中区でタクシーに乗り、その後、坂町の路上で運転手の首などを包丁で数回突き刺すなどした強盗殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われています。

10日の初公判で平田被告は起訴内容を認めました。

裁判では平田被告の責任能力が争点となっていて、検察側は「精神の障害はなく、あっても軽度に留まっていた」と指摘。
「完全な責任能力を有していた」と主張しました。
一方、弁護側は統合失調症などの影響で善悪の判断能力が著しく低下し、「心神耗弱の状態だった」と訴えました。

11日は医師の証人尋問などが行われる予定です。

テレビ新広島
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