広陵高校硬式野球部の暴力問題をめぐり、
中井哲之前監督が学校を運営する法人に辞表を提出し、
参与を辞職していたことがわかりました。
中井前監督は、野球部の暴力問題を受けて
去年8月に監督を交代し、その後、副校長から参与に降格していました。
関係者への取材で、中井前監督は今月、
学校を運営する法人に辞表を提出し、参与を辞職したことがわかりました。
野球部をめぐっては去年1月、
寮で禁止されているカップ麺を食べた下級生の部員に対し、
4人の上級生が暴行を加えたとされる問題について、
第三者委員会が先月学校に調査報告書を提出し、
「複数の上級生が関与する暴力行為が行われた」と認定。
そのうえで「中井前監督を中心とした閉鎖的な指導体制が背景にあった」と指摘し、
「中井前監督が部活動の運営に直接または間接に関与することを
排除する必要がある」としていました。