大阪市西成区で9日、労働者の街の象徴とされた「あいりん総合センター」の解体工事が本格的に始まった。
不法占拠に対する強制執行を経て、跡地には新たな就業支援施設などの建設が予定されている。

9日、「あいりん総合センター」の本格的な解体工事が始まった。

「あいりん総合センター」は1970年に開設され、建物には職業安定所などが入る“労働者の街”のシンボルだった。
閉鎖後も続いた不法占拠…強制立ち退きへ
しかし、耐震性の問題などから2019年に閉鎖。

建て替えが行われる予定だったが、抗議するホームレスが不法に占拠する状況が続いていた。

このため大阪府が裁判を起こし、2024年12月、大阪地裁がホームレスの立ち退きを強制執行した。

そして、9日から大阪市が本格的な解体工事に着手。
跡地には、新たな就業支援施設などが建てられる予定となっている。
(「イット!」6月9日放送より)
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