新しいレギュレーションに変わったF1™︎がいよいよヨーロッパで初戦を迎える。

伝統のモナコグランプリでもメルセデスの勢いが続くのか、マシン特性が合うとされるフェラーリが巻き返すのか。去年のウイナーのノリスや、驚異的なタイムを叩き出すフェルスタッペンも逆転を虎視眈々と狙う。

「抜けないモナコ」と評されるように、他コースよりも予選順位が決勝結果を大きく左右するモナコグランプリの予選に注目が集まる。

22台での予選!Q1は渋滞に悩まされ…

気温23℃、路面温度46℃で第6戦モナコグランプリが始まった。

今季からマシンが2台増え、抜きにくいモナコではクリアラップを狙う各車で例年以上にコース上が混雑。アウトラップやプレップラップを行うドライバーが入り乱れるなか、いかにクリアラップを取れるかがカギとなる。

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上位チーム勢が順調にタイム計測を行うなか、Q1残り2分余りでアウディのガブリエル・ボルトレートがクラッシュしレッドフラッグ。これでQ1突破を目指す中団争いが激化。

カットラインをクリアできないドライバーがQ2進出をかけラストアタックをしかけるも、TGRハース・キャデラック・アストンマーティンホンダの6台もQ1敗退。ジャパンパワーの2チームには残念な結果となった。

Q2では、トップ4チーム8台以外の残り2枠をかけた争いが、レーシングブルズ・アルピーヌ・ウイリアムズで激しくなるが、9番手リアム・ローソン、10番手ピエール・ガスリーがQ3進出を決める。

4連勝中キミ・アントネッリがPP獲得

フリー走行3回目でトップタイムのメルセデスのキミ・アントネッリが予選でも好調をキープし、レッドブルのフェルスタッペン、フェラーリのルクレール、ハミルトンと激しいポール争いを展開。

優位と見られたフェラーリのタイムをフェルスタッペンが0.185秒上回る。このタイム差でさえ驚きをもたらしたなか、アントネッリがさらに0.043秒上回ってポールポジションを獲得。

これにより、モナコグランプリ初優勝と5戦連続勝利への期待が大きく高まった。19歳という年齢を感じさせないキミ・アントネッリの走りは、伝統のモナコでも世界中の注目を集めている。

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